クルマ好きへの転換点はどこ?これまで乗ってきたクルマを振り返ってみよう。
Contents クルマ遍歴・黎明編クルマ遍歴・胎動編日産パルサートヨタカローラSR(AE71)クルマ遍歴・覚醒編VW GOLFⅡユーノスロードスターSスペシャルクルマ遍歴・充実編メルセデスベンツCクラス(W203)メルセデスベンツCクラス(S203)メルセデスベンツCクラス(S204)クルマ遍歴・風雲編BMW 330Ci(E46)クルマ遍歴・飛翔編ポルシェ911カレラ(タイプ997)クルマ遍歴・帰郷編BMW 420i グランクーペクルマ遍歴・最終章はバイク編へ続くクルマ遍歴・黎明編 何度か書いているとお ...
55歳オヤジの二輪リターンはこいつが相棒。タマ数の少ないBMW G310Rをついに押さえたぞ。
Contents 候補4台試乗して決めたBMW G310RBMW G310GSHUSQVARNA Svartpilen250HUSQVARNA Vitpilen401親身なってくれるディーラーも見つけた早く来ないかな、ぼくのG310R候補4台試乗して決めた ぼくはもうすぐ56歳。まあまあいい歳です。でもこの歳になって、改めてモーターバイクに(どうしても)乗りたくなったのです。そしてそんな気持ちなった自分をみつめ、同時にそんな自分にフィットするバイクを探して数か月。ぼくの相棒が決まりました。 そもそもぼくが ...
書を捨てたら久しぶりに旅に出ようか。寺山修司『書を捨てよ、町に出よう』を再読する。
Contents 寺山修司のこと『書を捨てよ、町へ出よう』から日常に埋没し「カメ」にならないために寺山修司のこと 大昔に読んだ本。でもどんなことが書いてあったのか、ついぞ覚えていなかった。それがふと思い出されて。あの本どんなことが書いてあったっけ、と気になり始めた。そんなときにAmazonのKindleはとても便利だ。 『書を捨てよ、町に出よう』はいいタイトルだと思う。書の中にある膨大な知識が重要であることは論を待たないが、町には人の生活、人の情念、すなわち実存がある。ぼくが勤めていた広告代理店の博報堂も ...
日常を小さな冒険にするひとつの方法。ぼくがマニュアルトランスミッションを愛する理由。
Contents オートマティックという罠自分でやる楽しさだってあるモーターバイクは楽しさに溢れてるロードバイクの楽しさも共通だ完璧に出来たら冒険じゃないオートマティックという罠 日常を非日常に変える。もっと言えば日常を冒険に変える。それがこのブログメディアが目指すところです。日常はすごい勢いで流れていきます。だから何も考えていないとぼくたちはどんどん時間の流れに押し流されてしまいます。 あらゆる商品やサービスは日常生活をより快適に、簡単に、効率的に過ごせるように機能します。それはある意味素晴らしいことで ...
独りが好きだとしたらその性格を早く自覚した方がいい。16Personalitiesを試す。
Contents 独りが好きな自分を自覚するムリに組織を前提に考えなくていい性格診断をやってみた16Personalitiesの詳細ぼくは「建築家」だった16Personalitiesやった方がいい独りが好きな自分を自覚する 何事を為すにせよ、現在地を知ることが大切。それはじぶんという存在についてある程度客観的に理解するということです。じぶんは主体であるため、じぶんのことは自覚できているという「形而上的な自覚」があるわけですが、この自覚は「じぶんはじぶん」という自覚でしかありません。つまり自己同一性(Id ...
久しぶりにロードバイクで多摩川まで。灼熱の河川敷で行く夏を惜しんできたよ。
Contents いつもと違う道を走る多摩川エリアの魅力多摩川河川敷を撮るいつもと違う道を走る 週末は海を見るためにロードバイクに乗る。それがぼくのルーティン。土曜日は湾岸地域(有明や辰巳、豊洲、木場方面)はまだトラックが多くて怖いので、たいていの場合は日曜日に走ります。日曜日は早朝であればクルマが極端に少なく、とても走りやすいのです。ぼくのルーティンコースはこちら。東京でも最高に気持ちいいコースだと思っています。 東京随一の景観だと思う。ぼくのウィークリールーティンコースを紹介しよう。 でも昨日(8月3 ...