自分の時間を取り戻せ、それが何より大切だ。中島義道『人生を半分降りる』
Contents この本はぼくのバイブルだった自分の時間を取り戻せ自分のための自分の時間を生きるこの本はぼくのバイブルだった 中島義道の著作と出会ったのは、そう30歳くらいだったのではないかと思う。最初に読んだのは『うるさい日本の私』だった。無意味なアナウンスに徹底抗戦するアタマの逝かれた哲学者。それが中島義道だった。でも、その書いていることには共感できる自分がいた。少数派を自認し、その自分たちが多数派に脅かされずに生きていけることだけを目指している人。絶対に多数派に組しない人。ただ少数派でいることを認め ...
ハスクバーナ・ヴィットピレン401に試乗。憧れの女性は見た目通りのドSだった。
HUSQVARNA / Vitpilen401 MY2020 Contents ヴィットピレンに憧れていた実車はやはり抜群にカッコいい憧れの女性はドSだったヴィットピレンに憧れていた 大人のための単気筒バイク試乗ウィーク。もともとバイクへの情熱を再度掻き立ててくれたのはBMW G310R。その派生車種であるアドベンチャーG310GSに乗り、その感覚を忘れないうちにと、かねてから心に留まっていたハスクバーナ試乗に翌日赴きました。まずは新星スヴァルトピレン250に乗りました。モノとしてのハスクバーナ・スヴァル ...
小粒でぴりりと辛いスクランブラー、ハスクバーナ・スヴァルトピレン250に乗った。
HUSQVARNA / Svartpilen250 Contents 欲しいバイクがないハスクバーナが気になる能書きは不要、とにかく乗ってみよういまいちハマらない欲しいバイクがない 普通二輪免許を獲ろうと決めたのはBMWのG310Rが目に入ったからでした。でも少ない情報で選ぶのはもったいないな、と他のバイクについても調べることに。何しろバイクに興味のあったのは高校生の頃。既に40年近く前です。その頃のバイクと今のバイクはかなり違うはず。あらためて見てみると、国産の250cc~400ccクラスはモデルが少な ...
ある程度バイクを振り回せる人向き。G310Rの兄弟車、アドベンチャーG310GSにも試乗。
BMW Motorrad / G310GS Contents G310Rの兄弟車=G310GSG310GSに試乗してみたいまのぼくには曲げにくいバイクG310Rの兄弟車=G310GS BMWの世界戦略車。インドのTVSモーターが製造するG310シリーズ。Gシリーズは歴史的にシングル(単気筒)エンジンを搭載したモデル。G310系は大型車に強みとブランド資産を持つBMW Motorradがその資産をフル活用して、特にASEANでの需要を拡大していくための戦略的モデルというわけです。そして、BMW Motorr ...
オヤジが普通二輪にリターンするときの本命かもしれない。BMW G310Rに試乗。
BMW G310R / BMW Motorrad Contents フレンドリーなBMW手ごろなプライスでBMWに乗れる試乗コースは10キロくらい。トレーラーが怖い。G310Rの性格がよくわかったぞフレンドリーなBMW モーターバイクへの憧れが再燃している話は先日書きました。同じようなオヤジも少なからずいらっしゃることと思います。なんというか、アタマで考えることばかりが先行する毎日にもっとフィジカルな要素を導入したいという、至極動物的、あるいは本能的な欲求のように感じます。 やっぱり自分で操縦するのが好き ...
港区麻布十番近辺に、ロードバイクやバイクで本気で遊べるガレージを創りたいと思う。
Contents オフィスにオモチャが溢れ始めた好きなものを弄りながら仕事するなかなかいい物件がないけれどオフィスにオモチャが溢れ始めた ぼくは麻布十番に自宅とオフィスを集めた職住近接のライフスタイルです。このスタイルは2000年に広告代理店の社員を辞める少し前から始めて、20年くらいかけて磨いてきました。勤め人時代の約11年くらいは、独立するか否かは別として、独立できるようなスキルと知識を身に着けることに専心しました。そしていろいろなキッカケもあって会社員を辞めました。最初は知り合いの会社に居候させても ...