BOOKS
本、映画、演劇などについて
Make Life a Ride / 日常を冒険に変える男子の嗜み
本、映画、演劇などについて
Contents ぼく、変わり者って言われますとても変わった人=中島義道変わり者でいたいのなら行動で示せぼく、変わり者って言われます まあ普通の人を目指してないから仕方ありませんが、よく「変わっている」と言われます。見た目は普通です。というか、見た目はどちらかというとキレイ目だと思います。自分で言うのもなんだけど。 でもよく知っている人からはこんなことをよく言われます。 君は変わってるね強情だね頑固だね つい先日も奥様の絶対君主エカテリーナ2世様といろいろ会話しているときの一コマ。奥様:わたしはこどもの頃 ...
Contents 誰もが望むことを真剣に望んだ結果一体なにから「脱落」するの?“脱落”なんかじゃない、“冒険”の始まりだ誰もが望むことを真剣に望んだ結果 これまた随分以前に買った本。なぜ買ったのか覚えていない。誰かに薦められた気もするけれど、それが誰だったか忘れてしまった。でもこの本は何十年もぼくの本棚にあった。持っているのを忘れてしまう本もあるけれど、この本のことをぼくは忘れたことはない。 ↓下のサムネイル画像がAmazonへのリンクになっています。 なぜか、このステイホームの数か月で、改めてこの本をち ...
Contents 寺山修司のこと『書を捨てよ、町へ出よう』から日常に埋没し「カメ」にならないために寺山修司のこと 大昔に読んだ本。でもどんなことが書いてあったのか、ついぞ覚えていなかった。それがふと思い出されて。あの本どんなことが書いてあったっけ、と気になり始めた。そんなときにAmazonのKindleはとても便利だ。 『書を捨てよ、町に出よう』はいいタイトルだと思う。書の中にある膨大な知識が重要であることは論を待たないが、町には人の生活、人の情念、すなわち実存がある。ぼくが勤めていた広告代理店の博報堂も ...
Contents かなりヤッツケで書かれた本とはいえいいことも書いてあるAIのある未来を遊び倒すかなりヤッツケで書かれた本 ちょっとタイトルに惹かれて「もしかするとぼくが読みたいことが書いてあるかも」と思ってKindle版を購入した。ぼくが惹かれたタイトルは『超ヒマ社会をつくる』だ。ちょうど新型コロナ騒動でいろいろなプロジェクトが止まり、文字通りヒマだったのもあり、近未来はヒマな中で生きていくことになるのかも知れないぞ、などど想像を巡らしていた。そこにこのタイトルなので読んでみたわけである。 著者は中村伊 ...
Contents 少し前「旅」はもっとロマンだった池澤夏樹が捉える旅のロマンぼくは旅に出て、見た聞いた感じたことを誰かに伝える少し前「旅」はもっとロマンだった このブログメディアは「日常を非日常に変えていく」ためのTIPSを探していくことがテーマです。ありふれた日常を、かけがえのない一瞬に変えていこうと思うのです。まさに旅の数日のように。異国の地や遠い場所にいるとき、ぼくたちは普段よりもその瞬間瞬間を楽しんでいるように思います。そんな感覚で、普通の日を過ごせれば、とぼくは切に思うのです。 そしてそのために ...
Contents 自分をコンテンツ化できる人ギグワークってなに?著者の言葉はぼくの言葉のようだ人生のコンテンツ化のプロセス自分をコンテンツ化できる人 つい先日、古くからの友人にこんなことを言われた。 君は自分をコンテンツ化できる人間だから へっ?と思った。自分をそんな風に捉えたことはなかった。もちろん、SNSも好きじゃないけど使っているし、なんだかんだでブログも20年以上続いている。情報発信は目的でも手段でもなかったけれど、それが日常だったことは事実だ。 そういった彼は博報堂の同期だったが、独立し、いまは ...
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