MYSELF
じぶんについて
Make Life a Ride / 日常を冒険に変える男子の嗜み
じぶんについて
Contents 独りが好きな自分を自覚するムリに組織を前提に考えなくていい性格診断をやってみた16Personalitiesの詳細ぼくは「建築家」だった16Personalitiesやった方がいい独りが好きな自分を自覚する 何事を為すにせよ、現在地を知ることが大切。それはじぶんという存在についてある程度客観的に理解するということです。じぶんは主体であるため、じぶんのことは自覚できているという「形而上的な自覚」があるわけですが、この自覚は「じぶんはじぶん」という自覚でしかありません。つまり自己同一性(Id ...
Contents 強み分析ツールを使ってみたぼくの結果をみてみると誰もが一度は試した方がいい強み分析ツールを使ってみた 自分のことはわかってる、っていう人もいるかも知れませんが、自分のことを自分で知るのって意外に大変じゃありません?仕事として調査分析に基づく戦略的な示唆をしているということもあり、データの分析はお手の物のぼく。しかし、自分自身を客観的にあるいは要素還元的な手法で理解しているか、と言われたら違うかもしれません。自分の得意不得意は一応わかっているつもり。でもそれは、要素還元的な理解ではなく、ホ ...
Contents イチローの現役引退宣言ぼくを鍛えてくれたオリックスとの仕事財産になる仕事をしようイチローの現役引退宣言 イチローが現役を引退宣言しました。ぼくと野球は何の関係もないし、野球にも何の興味もないのですが、実は今日記しておくべき大事なことがあると思い、こうしてブログを書いています。ぼくは1989年、平成元年に社会人になりました。翻ってイチローのプロ野球人生は1991年に始まっています。そのイチローは昨日45歳で現役引退を宣言し、たくさんの報道陣を前に今までのイチローとは異なる印象を伴って会見 ...
Contents 広告屋さんの勘違いただ売ればいいという悪Social good?広告なんてやめちゃいなよ広告屋さんの勘違い 数日前に投稿されて業界関係者の間で少し話題になったブログがある。(もうブログは削除されてしまった様子)書いた方はおそらく職業コピーライターでその業界団体である東京コピーライターズクラブ(TCC)を批判している。批判されているのは「誰に褒められたいんですか?」という業界内のコピーコンテストのキャッチコピーである。業界内コンテストの告知ポスターで業界の御大が登場し、「俺たちの誰に褒めら ...
ぼくはかつて大手広告代理店の博報堂という企業に勤めていました。そこでのぼくの仕事は商品をたくさん売るための仕組みや広告を考えることでした。その仕事は基本的に楽しいものでした。そう、平時なら。そもそも有事を前提にしたビジネスなんて、兵器製造くらいしかないか。(笑) そんなある日、僕は東北地方の電力会社の仕事をしました。原子力発電所がある地域につくられる場合、電源交付金という名のお金が自治体に落ちます。要は原発という可能性と同時に夥しい危険を孕んだ存在を受け入れてくれた自治体への報酬が電源交付金です。この ...
先日なんとなくぼーっと考えていたときに降りてきたビジョン。人は人に対して、いろいろな感情を持つわけだけど、それは感情として単体で存在するわけではなく、何等かの力学的な働きを持っているのではないか、ということ。ドラマの人間関係図でよくあるように、人と人との間に⇔か何かが引かれて、嫉妬とか憧れと恋慕とか、その関係における感情のラベルが貼られるあれ。あれはまさに現実なのではないか、というのがこのぼくの思念です。 感情の交流、交感が人々の関係性を力学的に構成しているとすると、それをちゃんと感じ取る能力は極めて大切 ...
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