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CATS EVERYDAY

2020/9/13

平和は来るのか?わが家の猫さんたちの近況

ぼくの家には現在、4匹の猫さんがいて、妻とぼくと4匹の家族で暮らしています。もともとは和歌山で拾ってきたヨッシー吉宗、オフィスに訪ねてきた果敢な女の子ももの2匹で、この子たちはとってもなかよく暮らしていたのでした。 うちの古株、和歌山城天守閣公園で出会った吉宗 果敢な女の子猫、もも そこに拾われてきたのが、目が見えなかった仔猫三日月。目が見えないころは天使のようだったのですが、回復と同時に悪魔に変身。先住猫のヨッシーとももへの狼藉の限りにより、大変な抗争へと発展したのでした。 天使だったころの三日月 そん ...

MYSELF EVERYDAY

2020/9/13

ぼくがかつていた「広告という名の狭い世界」について

Contents 広告屋さんの勘違いただ売ればいいという悪Social good?広告なんてやめちゃいなよ広告屋さんの勘違い 数日前に投稿されて業界関係者の間で少し話題になったブログがある。(もうブログは削除されてしまった様子)書いた方はおそらく職業コピーライターでその業界団体である東京コピーライターズクラブ(TCC)を批判している。批判されているのは「誰に褒められたいんですか?」という業界内のコピーコンテストのキャッチコピーである。業界内コンテストの告知ポスターで業界の御大が登場し、「俺たちの誰に褒めら ...

MYSELF EVERYDAY

2020/9/13

ぼくが広告代理店を辞めた訳。むかしむかし、女川で思ったこと。

 ぼくはかつて大手広告代理店の博報堂という企業に勤めていました。そこでのぼくの仕事は商品をたくさん売るための仕組みや広告を考えることでした。その仕事は基本的に楽しいものでした。そう、平時なら。そもそも有事を前提にしたビジネスなんて、兵器製造くらいしかないか。(笑)  そんなある日、僕は東北地方の電力会社の仕事をしました。原子力発電所がある地域につくられる場合、電源交付金という名のお金が自治体に落ちます。要は原発という可能性と同時に夥しい危険を孕んだ存在を受け入れてくれた自治体への報酬が電源交付金です。この ...

MYSELF EVERYDAY

2020/9/13

世界は感情で編まれている、としたら

先日なんとなくぼーっと考えていたときに降りてきたビジョン。人は人に対して、いろいろな感情を持つわけだけど、それは感情として単体で存在するわけではなく、何等かの力学的な働きを持っているのではないか、ということ。ドラマの人間関係図でよくあるように、人と人との間に⇔か何かが引かれて、嫉妬とか憧れと恋慕とか、その関係における感情のラベルが貼られるあれ。あれはまさに現実なのではないか、というのがこのぼくの思念です。 感情の交流、交感が人々の関係性を力学的に構成しているとすると、それをちゃんと感じ取る能力は極めて大切 ...

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2020/9/13

Facebookの使い方ってこれでいいの?

毎日オフィスに行けばPCを立ち上げて、GoogleカレンダーとともにFacebookを眺める。いやそれ以前に朝起きてスマフォを手にした際にFacebookの更新情報が目に入る。これが多くの人の毎日だと思う。Facebookは人の、人生の情報化ツールである。結局、人間の存在は情報でしかない、ということを痛感させるためのツールとも言える。人がいつどこで生まれ、どのような教育を受け、どんな仕事をしたりどんな会社に勤めたりしているのか。毎日何をして暮らし、何を食べてるのか。それの蓄積がその人だとFacebookは ...

CATS EVERYDAY

2020/9/13

4匹目のねこにまた出会っちゃった?麻布十番いぬねこ里親会。

先週の日曜日、いぬねこ里親会というイベントがあって、妻がそこで新しい猫さんを探してきた。わが家には既に3匹の猫さんたちが暮らしているのだが、2歳の若い猫さんと10歳以上の猫さんたちの折り合いが悪く、かなりシャレにならないケンカをするのですね。2歳の若い猫さんは遊んで欲しくてじゃれつくわけですが、10歳以上の猫さんたちはもうかなり高齢だし、若い猫さんがうざくてしょうがない、という状況なのです。 よって妻のアイデアとしては、新たな若い猫さんを加えれば、若い猫さん同志で仲良くしてくれて、高齢の猫さんたちも心穏や ...

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