いままで、ぼくはどちらかというとunderstatementな時計が好きでした。見るだけで誰もがそれとわかるブランドを避けたい。もしくはそのブランドを代表するモデルは避けたいというような気持です。その結果、現在のぼくの時計は、IWCとPaneraiになっています。
ドレスのときにはこのポルトギーゼ・クロノグラフ。この時計はまだ若い頃、仕事で行ったバーゼルフェアで身なりのいい紳士が着けているのを見てから憧れて購入。
IWCシャフハウゼン | International Watch Company | コレクション | IWC 「ポルトギーゼ」コレクション | ポルトギーゼ・クロノグラフ
普段使いはパイロットウォッチ・クロノグラフ。ROLEXでなくていい感じの時計を探していて購入。
IWC スピットファイアークロノグラフオートマティック[IW371705] | メンズ 新品腕時計
もう一つの普段使いはパネライ・ルミノール・マリーナ。パネライブームのときに購入。ブラックダイヤルを買わないところがぼくらしいところ。
【楽天市場】中古★美品★ PANERAI パネライ
その他、メジャーどころのROLEXやCARTIER、珍種のEuropean Company Watchなどいろいろと持ってはいるのですが、「これ!」という一本とは言えない感じ。これらはすべてステンレススチールのケースなのですが、最近のぼくはゴールドのケースの時計が欲しいのです。
現在の候補をFranck Mullerのトノーカーベックス。フランクらしい形ですし、ステンレスだとちょっと形だけが主張しちゃうモデルなのですが、これのゴールドケースはかなり所有欲を擽ります。いい個体との出会いがあれば購入したい時計です。
6850 SC | トノウ カーベックス メンズ | CINTRÉE CURVEX MENS | FRANCK MULLER